フローライトテンプ導入事例
某新設食品工場


■予想ピーク時使用温水量
  60℃ 600L/min
■導入フローライトテンプ
  HE-665ユニット×3台並列設置
■最大給湯量
  780L/min at:60℃(3台同時稼動時)
■ユニット占有面積
  1.40u × 3ヶ所

タンクが必要な温水システムの場合、ボイラー室にタンクを設置し温水使用工程まで循環ラインを配管するのが一般的です。
フローライトテンプは、一般的なタンクシステムに比べ、占有床面積が小さいため温水使用現場への設置が可能です。
そのため温水配管の保有水量が少なくなり昇温のためのエネルギー使用量が減少するだけでなく、配管が短くなることによる配管施工費用の削減も可能にしました。